皆さんこんにちは!
結婚14年目、夫・小学2年生の息子・介護が必要な実母と4人暮らしをしている、
37歳専業主婦の華子です!
手付金+違約金200万円を捨てて建売を直前で解約し、身の丈に合った注文住宅を求め様々なハウスメーカーを訪ねました。
皆さんはハウスメーカーを
何を決め手に選びますか❓
デザイン SNSや口コミ
これら全て勿論大切です。しかし、新築注文住宅を建てるということは沢山の決め事があります。つまり何十回と住宅展示場で打ち合わせをすることになります。
そんな足を運びまくる住宅展示場の雰囲気が微妙だと、打ち合わせもポジティブな気持ちになれない事を実感しました。
正直に言います。
私はHSP(Highly Sensitive Person:生まれつき非常に感受性が強く敏感な気質もった人)です。
雰囲気や空気・音・人の表情・目線の使い方全てに超過敏です。
人と対面すると相手にLv付けをし、会話=バトルだと感じて生きてきた人間なので、第一印象は人見知りしない明るく元気な女性と見られがちですが、実際友達はとんでもなく少ないです。
そんな超過敏HSPの私が、沢山のハウスメーカーを訪れた中、アキュラホームの住宅展示場は非常に居心地がよく打ち合わせしやすい環境だったのです。
- アキュラホームと他社の打ち合わせ雰囲気の違いを知りたい人
- アキュラホームってぶっちゃけどうなの?と思っている人
- どこのハウスメーカーにしようか決め手に欠け悩んでいる人
- アキュラホームで建てた人の口コミ&ブログを見たい人
この記事では超典型的HSPの私から見た、アキュラホームと何件も訪れたハイ&ローコストハウスメーカーの住宅展示場の雰囲気、打ち合わせの様子の共通点をちょっと強めにまとめたいと思います。
これから住宅展示場を見て回る方の参考になれば幸いです。
この記事はあくまでも私個人の見解です。全てのハウスメーカーがこうであると限らないことをご了承頂き、参考程度にご参照下さい。
Contents
【客層&住宅展示場①】ローコストは客が多い
客の出入りが止まらない
「○平米の家が△万円で建てられる!」とローコストを売りにしているハウスメーカーは、とにかく客がひっきりなしに出入りします。
展示場の中もゆっくり見たいのに、次から次へと客が流れてくるので、HSPの私からすると気を使ってしまい細かく見ることができませんでした。
人が多くワチャワチャしているので、流れ作業のように客を捌いている雰囲気が拭えませんでした。
オープンスペース
大きなオープンスペースに仕切りがいくつもあって、何組もが同時に打ち合わせをするので、とにかくワチャワチャ…
まさにランチ時のファミレス状態でした。
人の通行もバチバチ視界に入ってくるので、それこそドリンクバーに行く人を見ながらご飯を食べているような雰囲気でした。
静かすぎると緊張しやすい人には合っていると思いますが、HSPで音や人に敏感な私にとっては、打ち合わせに集中できず不向きでした。
会話声のボリューム
①人が多い②オープンスペース
そりゃぁ会話もうるさくて当然ですよね。隣や後ろの客の打ち合わせが丸聞こえ!ってことは私達の打ち合わせ内容も聞かれてる?
そう思ったら話したいことも話せないし、小さな声で話したくなります。でも周りはうるさいから聞こえない…もう悪循環の始まりでした。
客=神様
他の客と近い&会話声が大きい打ち合わせスペースだったので、会話の内容も聞こえてきてしまいました。
「もっとこれはできないの!?」
「これサービスにならないの?」
えっと…お客様は神様か何かと勘違いされている方がチラホラ…なぜローコストハウスメーカーの客に限ってそういう人が多いのは何故でしょうか(涙)
営業担当は客にとって
『戦友』であり『奴隷』ではないです!
ローコストハウスメーカーで建てた人みんなが皆そういう人達じゃないと分かってはいますが、酷い会話を目の当たりしてしまい、何だかそんな思考の人達と同等になりたくない…と思ってしまったのが本音です(涙)
言葉遣い
何でしょう…。ヤンキー?声量?怒ってる?
おそらく普通の人なら全然気にならないのかもしれませんが、HSPの私はとっっっっても怖かったのです。
一人っ子で、東北訛りで穏やかな口調の両親に育てられ、女子校を通過してきた私には、営業担当も客も喧嘩をしているように聞こえてしまったのです。
マイペースにゆっくりカブ走行で新築注文住宅を計画したい人にとっては、何だかシルビアに乗っているような…速くて怖い印象を受けてしまいました。
【客層&住宅展示場②】ハイコストはマニュアル的
THE 個室
超豪華でホテルのようなLDK・主寝室・トイレ等を見て周り、個室に通されました。すると、
扉ガチャン!・・・ん?
以前、友達が高級化粧品を断れずに購入しに行った雰囲気にそっくり…。それが第一印象でした。
きっとプライバシーを守るために個室になっているのでしょう。周りも気にせず打ち合わせに集中できるのも事実です。
しかしHSPの私にとっては狭い空間に閉じ込められるのが大の苦手で、圧迫面接をさせている雰囲気を感じてしまいました。
子供に無関心
「こんにちは」の挨拶のみ…。個室に併設されているキッズスペースに放置して、営業担当は私達にしか、おヘソが向かなかったのです。
30代40代の女性の方だと、子供に話しかけてくれたりしましたが…これから何十回する打ち合わせに子供も同席させなくてはいけません。
これから家族が住む家を建てようと夢見ている客の子供に対して、一番関わる事になる営業担当の方のあまりにも無関心で業務的な雰囲気に、
「これから協力して打ち合わせするのは無理だな」と判断しました。
客の品定め
ハウスメーカーの営業担当も暇ではありません!ノルマがあるのも分かります。本当にこの客は家を建てようとしているのか❓と判断することは間違ってはいません。
しかし、予算と希望の地区を伝えると…何だか上から目線の雰囲気が漂ってきたのです。おそらく主人は気づいていません。私のHSP能力が発動しただけです!
営業担当の方は、自社で建てれるように土地を探してくれましたが「どう考えても最終的に予算オーバーになりそう」と言うギリギリラインの土地ばかりで…
結局、最初の上から目線の雰囲気が最後まで拭いきれず断念しました。
マニュアル的
これも私のHSP能力が発動した結果なので、全てがそういうハウスメーカーばかりではありません。
あまりにも隙がなく、営業担当の方もロボットのようで人間味を感じられなかったのです。営業マニュアルがあるのもわかります。客を品定めするのもわかります。
しかし新築注文住宅は、
人と人との対話で作り上げていく協力戦です。
何だか血の流れを感じない人とは心と心の繋がりが持てない、そんな人に一生に一度の大きな買い物を任せられないと感じてしまったのです。
【客層&住宅展示場③】アキュラホームはアットホーム
半個室or個室
私が行ったアキュラホームの住宅展示場には5~6つの打ち合わせスペースがありました。個室もあったり、オープンスペースに1~2つ、半個室もありました。
初めての打ち合わせで個室に通された時、後に私達家族の救世主となる営業担当の方は、
「奥でも手前でもどちらに座ってもらっても大丈夫ですよ!」と、
そして扉の開閉について聞いたら「開けてても閉めてもどちらでもいいですよ!」と私達に選択権を与えてくれました。
アキュラホームに来ていた他のお客さんの打ち合わせも、開けてる人もいれば閉めている人もいました。客側の判断で自由にさせてもらえるのにまず好感が持てました。
半個室状態でも、隣のお客さんの笑い声が聞こえる程度で、打ち合わせ内容までは全く聞こえず、オープンだけどプライバシーが守られている感じが非常によかったです。
必要なものだけのシンプルな展示
他のハウスメーカーはオシャレに・カッコよく・大きく・オプションだらけの盛り盛りの展示場ばかりだったのですがアキュラホームは、
- 階段
- キッチン
- 室内扉
- 窓
- 主寝室
- 個室(子供部屋)
- 和室 その他
展示場なので一つ一つのサイズは大きいですが、本当に必要最低限のシンプルな展示で、盛っている感じが全くなかったのです!
私達はアキュラホームの展示場を3つ回りました。どの展示場も大きかったり小さかったりするだけで盛っておらず、アキュラホームの特徴大開口×無柱空間をしっかりアピールしている作りでした。
その雰囲気が「身の丈に合っているな」と体感することが出来たのです。
穏やかな話し方
アキュラホームのスタッフの方は何故でしょう❓みんなが皆穏やかの口調でおっとりしていて『おっとり喋る』というマニュアルでもあるのでしょうか…?
HSPの私の体感ですが、会話の後ろに『微笑み』が垣間見える話し方を皆さんしている雰囲気だったのです。悪く言えば眠くなるぐらいおっとりです。
一生に一度の大きな買い物に向けて神経をすり減らしている時に「ゆっくり行きましょう!」と背中を擦ってくれるような安心感がありました。
スタッフの皆さんこのような雰囲気且つ、子供に対しても同様に接してくれたので心配なく子供を同席させることができました。
ゆったりしたキッズスペース
全てのアキュラホームに広いキッズスペースがあるわけではないですが、私達が沢山訪れた展示場は、中二階に秘密基地のようなキッズスペースがありました。
打合せに子供を同席させることは本当に大変です。
2時間の打ち合わせは子供にとっては暇なんです!!
こういうスペースが、今後何十回という打ち合わせをどれだけ助けてくれるか…後々気づくことになりました。
【客層&住宅展示場④】キッズスペースが全てを語る
ローコストはオモチャ作戦
ローコストハウスメーカーは、お土産のオモチャがとにかく凄かったのです。一つ2000円前後はする、しっかり箱に入ったオモチャがタワーのように積まれていたのです。
「また来たら、またここから取ってっていいからな~」って、子供をオモチャで釣ってる…あからさま過ぎてちょっと引いてしまいました。
私が訪れたハウスメーカーは、1畳半ほどのカーペットが敷いてあるだけのキッズスペースで、遊べるものは何もありませんでした。
打合せ中子供は暇なのです!「一緒に遊ぼう!」と邪魔してきて打ち合わせに集中できなくなるのです!お土産にお金をかけて釣るより、キッズスペースの大切さを知って欲しいです。
ハイコストは無関心
【子供に無関心】でも述べたように、私達大人に集中して一生懸命説明してはくれるのは嬉しいのですが、子供の存在はあんまり視界に入っていないように感じました。
子供も一緒に住む家を建てるのに、子供の特徴や雰囲気を見ようともしない様子が、今度の不安を掻き立てられてしまいました。
ハイコストハウスメーカーでも、子供に関心を持ってくれる営業担当を選んだ方が新築注文住宅を計画する上では間違いないと思います。
アキュラホームはマブダチになってくれる
私達の営業担当は2回目の打ち合わせの時点で、「○○君(息子)今日もキッズルーム行くの?」と彼に子供の名前を紹介していないのに、1回目の打ち合わせで私達が呼んでいた名前を憶えていてくれたのです!
そしてどこのハウスメーカーでもやっておらず、アキュラホームだけがやってくれたことがあります。それは、
手の空いているスタッフが
キッズスペースで一緒に遊んでくれた!
テレビゲーム・積み木・プラレールなど、手の空いているお兄さんお姉さんが一緒にキッズスペースに入って遊んでくれたのです!ここまで子供と向き合ってくれるハウスメーカーは、アキュラホームしかありませんでした。
私達の営業担当は後に、こんなチャーミングな事を言ってくれました。
全てのアキュラホームが子供に対してこの様な接客をしてくれるとは限りませんが、少なからず子供への対応の良いハウスメーカーは好感が持てますよね!
子供を甘やかせと言ってるわけじゃありません。子供も一緒に住む家を作るにあたって、子供とも真剣に向き合う姿勢を見せてくれることが、何より大切だと感じたのです。
まとめ
住宅展示場の雰囲気は非常に大切です。オシャレだからイイというわけではないのです!
今回の記事は、あくまで私達が何件もの住宅展示場を回って、ハイ&ローコストハウスメーカーで感じたことの共通点をピックアックしてみましたが、全てのハウスメーカーがこの様な雰囲気だとは限りません!
自分の目で耳で肌で感じ取るために、色々な住宅展示場を回ってみてください。その時に注目する点を最後に挙げたいと思います!
- 客層
- 打合せスペースの雰囲気
- スタッフ達の話し方
- キッズスペースの有無
- 子供への向き合い方
これらが自分達の感覚と合うハウスメーカーを選ぶことで、安心して打ち合わせに参加することができるでしょう。
私達は、全てにおいてアキュラホームの展示場の雰囲気が安心して打ち合わせできる場所だと確信し、決断しました。
しかし、その雰囲気を作ってくれる指揮者は営業担当です。
私のように人に敏感で繊細な性格の方は、私達を担当してくれてた仕事が出来過ぎるぐらい出来る営業担当を是非ご紹介したいです!
彼なら心傷つかず、穏やかな口調で親身になって注文住宅への悩みや相談に乗ってくれます。
そして実は、
我が家が完成してから約1年後、彼は史上最速で私達エリアの営業所長になってしまいました…(笑)
私達のアキュラホーム営業担当に会いたい方は問い合わせページよりご連絡下さい。彼を直接ご紹介致します。
彼がどんな凄い仕事ぶりを発揮したかを知りたい方はこちらをご覧ください。
【ハウスメーカー営業担当】アキュラホームを選んだ20の理由①
アキュラホームの施工エリアは以下の通りです。
質問がございましたら問い合わせページ、
もしくはアキュラホームまでお問合せください。
あなたの家づくりが私達家族のように、何十回とある展示場での打ち合わせが楽しいものになりますようお祈り申し上げます!
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